
輪廻の呪の使いみちがクラスアップ以外によく分からなかったのですが、なんとなくこんな使い方すれば良いのかな~というのを書いてみる。
まず基本知識として輪廻の呪でできるのは次の3つ。
内容 | 必要なもの | |
---|---|---|
クラスアップ | 上位クラスにチェンジする | 対象ユニットのLV 生贄にするユニット |
輪始 | 現在のクラスのままLv1に戻す | アイテム「輪の宝珠」 |
廻清 | 初期クラスのLv1に戻す | アイテム「廻の宝珠」 |
そして覚えておきたいのがこれ
- スキルは引き継がれる
- 下位クラスでしか得られないスキルがある
- クラスによってスペックの上昇値が違う
以上を踏まえて、タイトルの「援護攻撃をできるアプサエル」を作りたいと思う。
アプサエルのクラスの上下関係はこうなっている。
エンジェル → アークエンジェル → アプサエル


援護攻撃ができるのはエンジェルのみ。
しかし捕獲した上位クラスは下位クラスのスキルを覚えていない。
というわけで、エンジェルからアークエンジェル、アークエンジェルからアプサエルと進化させてあげる必要がある。
こうすることでエンジェルで覚えた援護攻撃をアプサエルでも使えるようになり、それなりに強力なユニットになってくれる。
ただし、単純にクラスアップをしていくだけではダメ!!
それはクラスによってスペックの上昇値が違うからだ。
エンジェルからアークエンジェルにクラスチェンジするにはエンジェルのレベルを12まで上げておく必要がある。そこでクラスチェンジをするわけだが、レベルは12に上昇したまま。ここですでにスペックが違ってしまうのだ。
参考までに1枚目が純粋アークエンジェルLv12、2枚目がエンジェルからクラスチェンジしたアークエンジェルLv12。
援護攻撃は使えるようになったが、Lv12までエンジェルとして育ったため、腕力が弱く魔力が高めになっている。物理攻撃を主体とするアークエンジェルやアプサエルには向かないスペックである。
なので、輪始を使い一旦レベル1まで落として上げ直す必要がある。

Lv1に戻すだけでも腕力が上がるというw
ここからLv12まで上げ直すと・・・

さきほどの1枚目のアークエンジェルと同じスペックで援護攻撃を使えるようになりました。
同じ要領でアプサエルにクラスチェンジし、輪始でレベルを落とし上げ直すという作業を繰り返すと、ようやく援護攻撃ができるアプサエルが出来上がります!


クラスチェンジした直後のスペックと、レベルを下げてから上げ直したスペックの違い分かるかと思います。
ここまでして、作るメリットがあるかというと・・・かなり微妙ですw
と、ここまで書いて気づいたのだが、アークエンジェルで輪始する必要はなく、アプサエルまで上げてから輪始すれば良いや。